@article{oai:spua.repo.nii.ac.jp:02000037, author = {太田, 智 and OHTA, Satoshi and 丹羽, 康夫 and NIWA, Yasuo}, issue = {3}, journal = {アグリフォーレ・レポート : 静岡県立農林環境専門職大学 静岡県立農林環境専門職大学短期大学部 紀要・年報}, month = {Jul}, note = {新型コロナウイルスと共にPCR という言葉は広く一般にも知られるようになった。PCR 法は1980 年代に開発され、高等学校の生物でも履修するようになったが、授業時間数と設備の問題でその体験的な学習履修率は極めて低い。その一方で、PCR 法はその有用性から農林業分野も含め、生命科学の幅広い分野でなくてはならない重要な基礎技術となっている。専門職大学において基礎実験に充てられる授業 時間数が限られる中、学習効果を高めるために、解析対象とゲノムDNA 抽出法を検討することで、学生一人が1試料を担当し、解析結果が育種形質に結びつけられるPCR 実験実習を開発した。}, pages = {2--10}, title = {専門職大学における PCR 実験実習の開発 ―1 枚の葉から 3 時間で明らかにする柑橘類の農業形質 ―}, year = {2023}, yomi = {オオタ, サトシ and ニワ, ヤスオ} }