@article{oai:spua.repo.nii.ac.jp:00000033, author = {内藤, 博敬 and NAITOU, Hirotaka and 西山, 晃平 and NISHIYAMA, Kouhei}, issue = {2}, journal = {アグリフォーレ・レポート : 静岡県立農林環境専門職大学静岡県立農林環境専門職大学短期大学部紀要・年報, Agrifore report : bulletin and annual report Shizuoka Professional University of Agriculture Shizuoka Professional University Junior College of Agriculture}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 生鮮食品に付着する微生物を減ずることは,食品ロスだけでなく食中毒予防の対策になると考え,水道水を原水とした中性電解水を用いて,キュウリに対する洗浄効果を検討した.中性電解水でキュウリを浸漬洗浄した結果,水道水と比較して付着菌量を減ずることが確認され,洗浄した後の水を培養しても細菌の生育は確認されなかった.このことから,中性電解水で生鮮食品を洗浄することで付着細菌を減じ,保存期間を延長するだけでなくシンク等の調理環境の衛生を保つ可能性が示唆された.さらに,キュウリに付着する細菌および水洗後に生残する細菌を分子遺伝学的に同定したところ,生鮮食品の腐敗に関与し芽胞を形成するBacillus属菌が含まれていた.}, pages = {2--8}, title = {無隔膜一室型電解水を用いたキュウリ付着細菌の除菌効果}, year = {2022}, yomi = {ナイトウ, ヒロタカ and ニシヤマ, コウヘイ} }